教育振興事業
教育振興事業
マニュアル(詳細版)はこちらからダウンロードください
https://www.nikkyoko.or.jp/updata/shibu/aichi/dl/2949/20240401_596278.xlsx
マニュアル(簡易版)はこちらからダウンロードください
https://www.nikkyoko.or.jp/updata/shibu/aichi/dl/2948/20240401_793176.pdf
有為の学生・生徒に対する奨学資金の貸与及び給付を行うことで青少年の学校生活を支援します。
国公私立大学・大学院ならびに短期大学、高等専門学校、専修学校専門課程の在学者または入学予定者で、学資金の支払いが困難と認められる者に対し、奨学金を無利息で一括貸与します。
※今年度の受付は終了しました。
募集対象 | 当該年度の4月末日までに国公私立大学・短大・大学院・高等専門学校・専修学校専門課程に入学した学生。 ※在学中も申請可 |
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募集時期 | 令和6年3月1日(金)~ 3月29日(金) ※電話受付のみ |
応募方法 | 在学および入学する学校が決定後、奨学金の貸与希望者本人または父親や母親等連帯保証人になれる方が事務局へ電話し、申請書を請求します。 |
提出書類 | ◇チェック用紙 ◇奨学生申請書(様式1) ◇在学証明書、又は入学手続完了証明書(様式3) ◇付属調査票(様式4) ◇連帯保証人の収入に関する証明書(市町村発行の「所得証明書」 又は「源泉徴収票等」)コピー可 ※申請書等の様式は、愛知支部ホームページからもダウンロード 可能(令和6年3月1日(金)~) |
貸与限度額 | 修業期間1年につき25万円(上限100万円) ※無利息で一括貸与 |
備考 | ◇本事業は、有為な学生に対し、奨学金を貸与し、人材の育成に資 することを目的としています。(50名程度に貸与予定) ◇貸与奨学金事業は、「教育振興事業選考委員会」で審査し、本部 理事会の選考を経て、貸与が決定されます。 ◇奨学生が卒業した年の12月を第1回返還の日とし、10年以内 (ただし、貸与金額が100万円の者に限定し、それ以外は8年 以内)以後、毎年12月に均等返済します。 ※端数金額は返還の最終回で返済 ◇年賦金の返済を延滞したときは延滞金が発生します。 |
1 奨学金給付の趣旨
奨学意欲がありながら学資金の支払いが特に困難と認められる者に対して、返還義務のない奨学金を給付
し、大学への進学及び修学の継続を支援します。
2 本事業が求める学生像
将来社会の発展に貢献したいという高い志のもと、自らの夢や目標を明確にもち、その実現に向け学び続
ける人。
応募(推薦)資格要件 | 奨学金を給付する募集対象者は、次の全ての要件を満たす者とします。 ① 愛知県内の高等学校等の最終学年又は高等専門学校等3学年に 在学し、全国の国公私立大学(通信教育の学部・課程、短期大 学、大学校は対象外)に進学を目指す生徒とします。 高等学校等は、高等学校全日制課程・同定時制課程・同通信制 課程、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部(高等 特別支援学校を含む)、専修学校の高等課程及び当会が特に認 める学校とします。 ② 家庭の事情により学費支弁困難(同一生計の収入合計金額 400万円未満)と認められ、かつ修学意欲に富み、かつ学業 を継続できると在学する高等学校等の校長の推薦を受けた生徒 (1校1名まで)とします。なお、全日制・定時制の課程や分 校を含めて、学校全体で1名までとします。 ③ 在学期間における全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.0 以上の生徒、又は特別支援学校高等部にあっては校長が同程度 の学力があると認める生徒とします。 |
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募集人数 | 8名 |
提出書類 | (1)応募時 ①大学給付奨学生(予約型)申請書 ②申請者情報及び身元保証人確認書 ③個人情報の取扱いに関する同意書 ④就学者を除く世帯全員の所得証明書(直近年度のもの) ⑤大学給付奨学生(予約型)推薦書 ⑥成績証明書(高等学校等の直近までの成績)なお、直近まで の成績証明書とは、高等学校等3学年1学期までの成績とし ます。 (2)採用内定後 ①大学入学予定届(大学合格・進学決定後) ②進学した大学の在学証明書(大学入学後) ③大学給付奨学生誓約書(大学入学後) ④大学給付奨学生金融機関口座振込依頼書(大学入学後) (3)在学期間中 ①進捗状況報告書(学年毎) ②在学証明書(学年毎) ③異動報告書(異動時) ④成果報告書(給付終了の年度末) ※(1)~(3)の提出書類は返却致しません。 |
給付金額 | 奨学生一人に対し月額3万円を給付します。 |
給付期間 | 在学する大学の正規の最短修業期間として、上限を4年間とします。(4年制、6年制を問わず、入学1年目から4年目までを上限) |
交付時期 | 奨学金は、入学後の5月、7月、10月、1月に3か月分ずつ奨学生名義の口座に振込みます。(5月は4月~6月分を振込む) |
愛知県内の高等学校等に在学する生徒で、修学意欲がありながら学費等の支払いが特に困難な状況にあり、校長の推薦を受けた生徒に対し、奨学金を給付します。
※今年度の受付は終了しました。
募集対象 | 愛知県内の高等学校及び特別支援学校高等部に在籍する生徒。 |
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募集方法・給付額 | ◇愛知県公立高等学校長会を通して広報、校長推薦(160名を予 定) ◇1人10万円 ◇教育振興事業選考委員会で審査、決定されます。 ◇年度末の予算執行状況により、二次募集を行う場合もあります。 |
愛知県内の高等学校等に入学する生徒で、修学意欲がありながら学費等の支払いが困難な状況にあり、中学校の校長の推薦を受けた生徒に対し、奨学金を助成します。
※今年度の受付は終了しました。
募集対象 | 令和6年3月に愛知県内の中学校を卒業し、同年4月に愛知県内の高等学校等の第1学年に入学した生徒。 |
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募集方法・給付額 | ◇愛知県・名古屋市小中学校長会を通して広報、校長推薦(210 名を予定) ◇1人10万円 ◇教育振興事業選考委員会で審査、決定されます。 |
次代を担う青少年を育成する教職員・学校及び教育団体等の行う研究に対し助成します。
※今年度の受付は終了しました。
助成の趣旨 | 教育に関して特に有益な研究活動を行い、教育の発展向上に寄与すると認められた教育関係団体および教育研究団体に対し、助成することにより、愛知県の学校教育の向上発展に寄与します。 |
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応募方法 | 所定の申請書に教育研究活動の内容等の資料を添付し提出。 |
助成の趣旨 | 愛知県内で開催される東海大会以上の開催規模の教育研究大会に助成することにより、愛知県内の学校教育の一層の向上発展に寄与します。 (ただし、同一研究大会につき3年に一度の助成) |
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応募方法 | 所定の申請書に教育研究大会実施要項等の資料を添付し提出。 |
助成の趣旨 | 愛知県内で教育に関する特に有益な研究活動を行い、教育の向上発展に寄与すると認められる学校(園)、個人・グループに助成することで、愛知県の教育振興を図ります。 |
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応募方法 | ◇学校部門は、当ホームページの電子申請・報告システムより必要 事項を入力して申請。 ◇個人・グループ部門は、所定の申請用紙に教育研究活動の概要等 を記入して提出。 (各校長会・園長会等の推薦) |
助成の趣旨 | 愛知県内で特別支援教育に有益な研究活動を行い、教育の向上発展に寄与すると認められる特別支援学校に助成することで愛知県の教育振興を図ります。 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
学校における、児童・生徒の「知」「徳」「体」を育む教育活動を支援します。
※今年度の受付は終了しました。
助成の趣旨 | 希望する学校・園に対しチューリップの球根を給付することで、栽培活動を通して、園児や児童、生徒の豊かな心の育成を図ります。 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
助成の趣旨 | 希望する学校・園に対しドッジボール等を給付することで、園児や児童、生徒の体力向上や健康増進、健全な集団形成を図ります。 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
助成の趣旨 | 愛知県のへき地校に指定されている学校に対し助成することで、教育内容や方法、教育環境の充実を図ります。 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
助成の趣旨 | 県内に活動拠点を置き、継続的に音楽活動に取り組んでいる団体を助成し、園児・児童・生徒を含む地域住民の豊かな情操の醸成を図ります。 |
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応募方法 | 所定の申請用紙に必要事項を記入して提出。 |
助成の趣旨 | 希望する学校・園に対し各種の図書を給付することで、本に親しむ機会を提供し、読書の習慣化を図ります。 |
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応募方法 | 当ホームページの電子申請・報告システムより必要事項を入力して申請。 |
助成の趣旨 | 社会の教育・文化の発展及び地域活動等に重要でありながら、資金が不足している団体に対し、助成することで活動の充実を図ります。 |
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応募方法 | 所定の申請用紙に必要事項を記入して提出。 |